ハムナプトラ、１作目。
幻と言われる砂漠の都への手がかりを見つけた考古学大好きなエブリン。キッカケとなった男を連れ兄と共にエジプトへ向かうが…。
リックとエヴリンのコンビもジョナサン(エヴリン兄)を含めた３人組のやり取りも最高に楽しいです！
エジプトを舞台に、発掘→ミイラ復活となれば意気揚々と観ちゃいました。
カノプス壺が発掘されるシーンや都が現れるシーンは、冒険心が疼いてしかたなかったw １番好きなシーンは“イムホテップのミイラが飛び出たところ”で、エヴリンがそのミイラの表現で困ってると、リックとジョナサンが「ジューシー」って言うシーンがなんとも…最高にツボです！翻訳と吹替も「ジューシー」ってなってて更にツボ。(違う時もあります…)
そして、死者の書のファンタジー設定(←おい)も、好きです。ミステリアスな上に魔術的な要素まで！？アメン・ラーの書というのも、またまた良いです！！
イムホテップに勝てる気がしないし、人食いスカラベも怖すぎるが、最終的に…全てが好みの映画でした。
