懐かしい…少年時代、メグ・ライアンが大好きだった頃に観た。
プレシディオとはサンフランシスコの中心部でゴールデンゲートブリッジのたもとの一地区。
サンフランシスコのプレシディオ軍事基地で起きた女性憲兵殺人事件を共に捜査することになった元憲兵の刑事とその憲兵当時の上司である憲兵隊長の活躍を描く。
これ、作りによっては「ア・ヒュー・グッドメン」(邦題つけろよな)みたいな緊迫感溢れる骨太な作品になりそうなのに、メグ・ライアンを投入して恋愛要素をいれるからどことなくほのぼのしてしまう。
殺されたのあんたらの仲間だろ…
そして、ショーン・コネリーがバーで絡んできた巨漢を親指だけで倒すシーンに爆笑!
物語に関係ないのに!
とはいえショーン・コネリーの体格と演技力でこの作品を価値ある存在にしてる。
あとは駄話 笑
メグ・ライアンは「インナー・スペース」って映画を観て惚れたの思い出しました。凄く好きな映画だけどインナースペースもう20年は観てないなぁ。
確かトップガンが86年。インナー・スペースが87年。プレシディオの男たちが88年。恋人たちの予感が89年。ドアーズが90年?
メグ・ライアン大好きだったな。
でも90年になるとウィノナ・ライダーに惚れるという 笑