やっぱりカルカン

グーグーだって猫であるのやっぱりカルカンのネタバレレビュー・内容・結末

グーグーだって猫である(2008年製作の映画)
2.8

このレビューはネタバレを含みます

ネタバレ注意
見たくない方は戻ってください

私は猫が大好きです。
原作漫画やドラマ版は未読、未視聴。
2018/2/22(木)「猫の日はBSニャパン」の放送を録画したものを本日視聴。

ある意味キツかった…
見終わった後あんまり
楽しい気分にはならなかった…
猫は、かわいいです
とにかく猫がかわいかった!
でも猫が好きすぎる人はちょっと…引っかかるというか、ハッキリ言って嫌な部分が色々あると思います。


・冒頭で猫が死にます
・死ぬ時に一瞬人間になる
・突然のマーティフリードマン
・ほんの少しクセのある世界観
・ペットショップで新しく血統書付きの子猫を買う(アメリカンショートヘア)吉祥寺は野良猫も多いのに飼うなら保護猫にして欲しかった
・突然の楳図かずお
・グーグーが脱走する時の効果音(寒い)
・この棒読み誰?と思ったら加瀬亮
・先生を盗撮するストーカー(不審者)
・猫を外に出さないで…アメショーなのに外飼いするなんて信じられない
・上野樹里の彼氏がJKとラブホ
・その後別の映画が始まったのかと思うぐらい急にギャグ、コミカルに(寒い)
・そこで追い楳図かずお
・先生が卵巣がんに
・上野樹里の方言がだんだん無くなって標準語に近づいてくる
・主人公が上野樹里なのか小泉今日子なのか分からなくなってくる
・上野樹里と彼氏が別れる
・医師加瀬亮が先生にプロポーズ
・先生抗がん剤打って手術して子宮も全摘、転移あり(ステージ3)
・しかしふさふさの髪の毛は全く抜けることなくずっとキープしたまま
・多分夢の中でマーティフリードマンは死神
・多分夢の中で死んだ猫(人間のすがた)と再会
・最後はグーグーの歌で終わり
・先生はどうなったの?加瀬亮とくっついて小豆島に行くんじゃないの?
・結局あの熱狂的ファンのストーカー(盗撮男)は誰!?何だったの??

・なんか何もかもが中途半端な感じ