JOE

私は殺されるのJOEのレビュー・感想・評価

私は殺される(1948年製作の映画)
-
別の邦題にした方が良かったんじゃ…と思った作品
現在ではほぼ馴染みがない電話交換手という職業が存在した頃の話
病気で自宅で寝ていた社長令嬢の夫人が自分の夫のいる会社へ電話を繋げてもらったところ、ずっと通話中で繋がらない為に会社側から自分へ電話を繋げてもらうと、混線しているのか別の回線に繋がり偶然殺人計画の会話を聞いてしまったところから始まるサスペンススリラー映画

回想シーン等も入れつつベッドにふせるスティーブンソン夫人が事件を防ごうと手を尽くす様子が描かれている
スティーブンソン夫人役バーバラ・スタンウィックの一人芝居はなかなか緊張感があった
性格的には夫人は好きになれないけど
JOE

JOE