pezio

ダークナイト ライジングのpezioのレビュー・感想・評価

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)
4.0
皆さんこんにちは♪ヽ(´▽`)/
『ダークナイト』の興奮覚めやらぬ中続編であり完結編でもある『ダークナイトライジング』を観賞。



言いたい事はいろいろあるのだけど、とりあえず面白かったなぁ
思わず三部作のBlu-rayをAmazonでポチっちゃったぜΨ( ̄∇ ̄)Ψ



・トム・ハーディ演じるベイン
前回の『ダークナイト』でのヒースレジャー演じるジョーカーが衝撃だったので
今作でも敵(ヴィラン)役に注目してしまうのは、仕方がありませんよね。
では今回のトム・ハーディのヴィランぶりはというと
ジョーカーとは全然種類の違う武闘派のヴィラン、ベイン
戦闘力に長けていて、部下達を人とも思っていないように使い
そしてなんやかんや病気
王道と言っていいような悪党を演じています。

よっ、悪党の中の悪党っ♪ヽ(´▽`)/

正直トム・ハーディと言われても
「ん?そうなの?」てなくらい分かりませんが
圧倒的強さに説得力がある演技は素晴らしかったと思います。




・ジョーカーとの死闘の後に
ジョーカーとの戦闘後
バットマンは前回のジョーカー戦で負傷をしてしまい
歩くのにも杖が必要な状態
あの死闘仕方ない(´・c_・`)
とはいえジョーカー無き今
ゴッサムシティは新しい法律のもと
それなりに平和だったのです。
ベインが現れるまでは………



・バットマンVSベイン
とにかくベインは戦闘が凄くかなり強いです。
強さにも理由があって納得です。
バットマンでさえも
最初の戦闘では、ブランクがあったのもあるが、ベインに対し全く歯が立たなかった。
アホみたいに警察が来ても簡単に切り抜けてしまうし
もうダメなやつやと思ってました。




ツッコミ所も結構ありました。
ジョセフ・ゴードンは孤児院で、本人を見たことがあるから何か感じるものがあった的な事を言って
バットマンの正体を知っていましたが……これでいけると本当思ったんでしょうか?(;´_ゝ`)
……まぁいいや(´・c_・`)



何だかんだで
ストーリーも大変良く、前作程のインパクトはないものの楽しめました♪ヽ(´▽`)/
次のシリーズ物なにに手をだそうかなぁ♪
pezio

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