りおっく

ダークナイト ライジングのりおっくのレビュー・感想・評価

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)
4.8
ノーランバットマンの締めくくり作品。この映画においてライジングの意味はたくさんありましたが、やはり太陽の下で闘うバットマンに心震えました。それまでの闇の騎士として裏から市民を守るのでなく、白日の下皆を率いて闘う。
リターンズでもフォーエヴァーでもミスターフリーズの逆襲でも描かれなかったバットマンがそこにいました。

ブルース・ウェインが古井戸に落ち、人生のどん底に落ち、足掻くために作られたダークナイト。もうバットマンは必要ないんだなぁ。
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