カフェポタリスト

南国の肌のカフェポタリストのレビュー・感想・評価

南国の肌(1952年製作の映画)
3.5
火山灰土壌のシラス台地と台風に悩まされる薩摩地方が舞台。
東京から地質調査で派遣されてきた伊豆肇が悪徳開発業者の小杉義男と対立する。
業者の口車に乗る年配者に対し、若者たちは開発に反対する。
ラストのカタルシスはやはり円谷英二が関係しているのだろうか。