カフェポタリスト

カフェポタリスト

名画座、ミニシアター、シネコン・・・映画館大好き。

3点 普通
3.5点 良い出来
4点 年ベスト10級
4.5点 年ベスト1候補
5点 マイ・ベストムービー
点無し 理解不能

踊る結婚式(1941年製作の映画)

3.0

知り合いのコレクターからフレッド・アステアのDVDを3本借りる。

コロムビア映画。
冒頭でスタッフ、キャストが、路の看板で紹介されるのが楽しい。
時節柄、軍隊もので、例によって話は他愛ないが、
二枚
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ライフ(2017年製作の映画)

3.5

異星人が人に寄生して成長する、という話は今どき珍しくもなく、
しかも宇宙船内のアクシデントというと、既視感満載ですが、
うまくハラハラドキドキさせてくれるので、けっこう楽しめました。
ただ「ゼログ
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オペレッタ狸御殿(2004年製作の映画)

3.0

鈴木清順、最期の映画
学芸会的な愉しさはあるが、
これが遺作かと思うと、
やや寂しいものがある
ひばり観音の登場
念彼観音力刀尋段段壊

春桜 ジャパネスク(1984年製作の映画)

3.5

鈴木清順と桜
佳い組み合わせ

登場人物は、ほぼ二人
桜の木と、何度も犯される謎の女と、桜泥棒のロードムービー
神楽、盆踊り、風吹ジュンの舞いが美しい

清順ジャパネスク

ピストルオペラ(2001年製作の映画)

4.0

いきなりの東京駅舎での狙撃シーンでカッコいいはじまり。

弐阡年代に入っても相変わらず好調な清順~木村威夫コンビに
江角マキコ、山口小夜子が魅力的。
特に江角マキコの苦悶の表情が、男のサディズム心をく
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キツツキと雨(2011年製作の映画)

3.0

はじめは、意志が通じないふたりだが、ゾンビ映画作りを通して、
心が通じ合う。

面白いのだけど、あまりにも小栗旬の25歳の若手監督がダメダメで
イライラする。
その若さで監督になれたのなら、もっと
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うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

3.5

1月のフィルムセンター押井守特集で見逃していた本作が
小ホールでありがたいアンコール上映。

町ごと亀の背中に乗って竜宮城へ向かうイメージは押井らしい。
浦島太郎ひとりではなく、村人全員が竜宮城へ行っ
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岸辺の旅(2015年製作の映画)

4.5

3回目の鑑賞。
黒沢作品の中では、見易くて一般受けしそう、と思っていたが、
レビュー見るかぎり、そうでもなさそうだ 笑

幽霊よりも蒼井優の どや顔がコワイ

ディストピア パンドラの少女(2016年製作の映画)

3.0

久しぶりに新作ゾンビものを観る。
救いようのない暗いストーリー。
それはそれで良いのだが
あのラストでは救いにも何もなってない、ただの失笑もの、
救いのないまま終わらせたほうが、よっぽど潔い。

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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.5

スペイン内戦と、いにしえの伝説物語を巧くミックス。
ゴヤ賞でもとりそうなダークファンタジー。

そりゃあ、現実世界で死ななければ、
あの世界には行けないから、ラストはああなる。
あと、約束は必ず守らな
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ありがとう、トニ・エルドマン(2016年製作の映画)

3.0

シャーロット・ランプリング似でバリバリのキャリアウーマン。
そんな娘が心配で、様子を見に来た父親の奇行。
が、つまらない親父ギャグに付き合わされてる感じで、
どれも大して面白くない 笑

「いつも誇り
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ゴジラ対ヘドラ(1971年製作の映画)

3.0

川崎市民ミュージアムでシンゴジラ公開一周年を記念してゴジラ特集。

ゴジラ映画を観てるというよりも、ウルトラマンシリーズを
観ているような感じがする1971年作品。
公害が大きな社会問題になっていた時
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セールスマン(2016年製作の映画)

3.0

妻を乱暴したのは誰なのか?
警察の手を借りず、「セールスマンの死」の舞台に立ちながら、
夫は自らの力で、犯人を割り出そうとするが・・・

ミステリー仕立てで観るものを飽きさせないが、
毎回、綿密な脚本
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ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

3.0

録画に失敗したせいで、未見だった一本。
新文芸坐でフィルム上映と聞き、飛んで行きました。
言われてるほど後味は悪くなかった。
とりあえず、ケヴィン・ベーコンだけは幸せになったので・・・

残像(2016年製作の映画)

3.0

ショーウィンドウの中の死。気付く者は誰もいない。

主人公の吐血の赤と、白い花を妻が好きだった青に染める対比。

艦隊を追って(1936年製作の映画)

3.0

アステア~ジンジャー・ロジャース~サンドリッチの組合せでは
「Top Hat」「Shall We Dance」「コンチネンタル」よりは落ちるが
それでも十分楽しめます。

アーヴィング・バーリン「Le
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姉妹と水兵(1944年製作の映画)

3.5

ジューン・アリスンのあしながおじさん探し

ハリー・ジェームズ
ヘレン・フォレスト
リナ・ホーン
「Sweet And Lovely」

青春一座(1939年製作の映画)

3.0

トーキー映画が隆盛になり、
衰退してゆくボードビルを立て直そうと
小さい身体でミッキー・ルーニーが奔走する。
「I Cried For You」「Where Or When」などの名曲が聞ける。
バス
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ストライク・アップ・ザ・バンド(1940年製作の映画)

3.5

バスビー・バークレー監督による日本未公開作。
バークレーらしい演出はないが、ダンスバンドとして
ポール・ホワイトマン楽団が登場。
ホワイトマン本人も主要人物のひとりで出演。

突貫勘太(1931年製作の映画)

3.5

こんな馬鹿馬鹿しい映画(ホメてます)が
1931年に創られていたとは驚き。
今でも十分通用する可笑しさが満載。
初めて見た驚きの勘太ことエディー・カンター!
エノケンかMr.ビーンか 笑

カッスル夫妻(1939年製作の映画)

3.5

三流コメディアンに甘んじていたアステアのダンスの才能を
見いだして、やる気にさせるジンジャー・ロジャース。

アステア~ロジャースのコンビにしては実録ものだけあって
ストーリー製の強い作品。その上、ア
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踊る騎士(ナイト)(1937年製作の映画)

3.0

アメリカ人ダンサーのアステアと
英国の名門令嬢のジョーン・フォンテインの恋物語。
遊園地での3人組のダンスが面白いし、
アステアとフォンテインとの公園シーンもロマンチック。
監督はジョージ・スティーブ
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ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.5

懐かしや、アン・マーグレットの名に惹かれて、
「ローガン」を横目で見ながらチケットを購入。
席はもちろんGの3番 笑
客席は爺さんでいっぱい・・・ではなく、
婆さんも若者も適度にいました 笑
結果は・
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空中レヴュー時代(1933年製作の映画)

3.0

アステアとジンジャー・ロジャースが初共演したもの、
ということだが、タップダンスはまだ荒削り。
2人とも助演で、主演はメキシコ女優のドロレス・デル・リオと
ジーン・レイモンドだが、完全に主役を食ってる
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気儘時代(1938年製作の映画)

3.5

精神科の医師は患者に惚れられる、というが・・・
催眠術をかけられると狂暴になるジンジャー・ロジャース 笑
「ロッホロモンド」のリズムに合わせてゴルフをするアステア

バーリンの「Changing Pa
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でっかく生きる(1947年製作の映画)

3.0

ジーン・ケリーが子供たちと色々な遊びをして、
建築中の家の中を踊りまくるのが見処。
カンヌならパルムドック賞確実のワンちゃん!

キス・ミー・ケイト(1953年製作の映画)

3.0

アステア、ジーン・ケリーが出てないし、話しも他愛ないが、
コール・ポーターの「From This Moment On」「So In Love」
「It's Too Done Hot」などの曲がたっぷり
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サマー・ストック(1950年製作の映画)

3.5

ジュディ・ガーランドのノドチンコ
ハロルド・アーレンの「Get Happy」を踊る

フォー・ミー・アンド・マイ・ギャル(1942年製作の映画)

4.5

国策映画にしては愉し過ぎて・・・
やはりバスビー・バークレーは只の振り付け師ではありませんでした

「After You've Gone」を歌うジュディ・ガーランド

家族はつらいよ2(2017年製作の映画)

3.5

高齢者の運転免許証返却問題から話がはじまりますが、
やっぱり、独り者にファミリーものはつらいかな、
と思いつつ観てたら、いつの間にか引きこまれてた。
寅さんの監督だけあって山田洋次は巧いなぁ。
旧友を
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屍者の帝国(2015年製作の映画)

3.5

死者の魂を復活させる方法が書かれている
フランケンシュタイン博士の手記を追って、ロンドンからインド、
アフガンの奥地、日本からアメリカへと物語が展開される
スケールの大きなアニメ。
原作は夭逝した伊藤
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怪物はささやく(2016年製作の映画)

3.5

心の中の怪物に導かれ、母親の病気に向き合い、
少年は成長して行くが・・・
4つの話の前半は良かったので期待したが、その後、いかにもな
ありきたりの展開になってしまった
これでは泣けない

アニメパー
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恋愛準決勝戦(1951年製作の映画)

3.5

壁や天井で忍者ダンスのアステア!
チャーチル卿の娘さんのダンスがなかなか巧い。
「Too Late Now」はこの映画の曲だったのか・・・

イースター・パレード(1948年製作の映画)

4.0

前パートナー、アン・ミラーに逃げられたアステアが
ジュディ・ガーランドの新しいパートナーと組む、という、
ジンジャー・ロジャースに当て付けたようなストーリー。

新コンビも良いが、
意外にアン・ミラー
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愛の昼下がり(1972年製作の映画)

3.5

昔、一般公開されたようですが、なかなか観れなかった
ロメール「六つの教訓劇」の第6話。

充ち足りた生活をおくっている主人公の前に、
かつて友人の彼女だった女性が現れる。
彼女との関係は一線を越えず、
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オリ・マキの人生で最も幸せな日(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます。

世界戦に勝利するよりも大事なパートナーを手にいれたオリ・マキ。
試合には負けたけど、人生で最も幸せな日になった 。

16ミリフィルムの粗い粒子で撮られたボクシングシーンが自然で、
これまで観た幾つか
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