TAKEJOE

荒野の七人のTAKEJOEのレビュー・感想・評価

荒野の七人(1960年製作の映画)
5.0
小学生の時に吹奏楽で演奏した時からある意味自分の西部劇好きに一番大きく関わる作品。

音楽も好きだけど、ユル・ブリンナーの演技がとてもカッコよくて好き。
各キャラクターも投げナイフ、ちょっと抜けた若手等々個性もあってユルだけの映画ではない所も凄くいい。個人的(感想なんて個人的なものだけど)にはヒールのイーライ・ウォラックもイーストウッドの作品とかでも好きなので出てるのを観るとちょっと嬉しい。

いくら勧善懲悪とはいえ、大義には犠牲がついてくるというリアルなストーリー、彼らの本心が垣間見える台詞、はたまたカッコイイ名台詞といいとても好きな作品です。
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