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荒野の七人のkamomeのレビュー・感想・評価

荒野の七人(1960年製作の映画)
4.2
俺たちはいつも負けだ。
ケタ違いのスケール、銃撃戦の迫力には舌を巻いた。わかりやすいストーリーだが予定調和に話は進まず、どうなってしまうの、と見事に引き込まれる。余計な説明はなく動きで語る。気取らないユーモアは自然に笑える。驕らない男は格好いい。
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