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いま、会いにゆきますのiのネタバレレビュー・内容・結末

いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)
4.4

このレビューはネタバレを含みます

とっても良かった… 久しぶりに途中で泣いてしまう内容だった
ありえない話ではあるけど、その中で家族の大切さを再確認できる内容で感動した
雨と共に現れ雨と共に去る この作品を観たことで梅雨の時期が何となくこれから楽しみになる気がする
先生が佑司の発言に対して批判せず受け入れる所が印象的 秘密があるっていいよねという台詞、帰らなきゃいけないんですって時にも止めないなどなど…
医者の「そういう出会いを果たせる人はこの世にどれくらい居るんでしょうね 出会ったら必ず惹かれあってしまう 何度でも何度でも 貴方たちは出会ってしまったんですね そのたった1人の相手に」という台詞が心に残った
澪の2人とのお別れの際に佑司に掛ける言葉にあった「パパとママはそのために出会ったのかもしれない 佑司に会うためにね」という台詞いいなあ 親の出会いが良かった!ではなく子供のためという考え方も素晴らしいと思う
巧と澪が実は片想い同士で前から両想いだったことが分かる最後の澪だけの場面は何度か観たい 個人的に好きな場面 席を隣にしていたのが澪って分かる場面が可愛らしい
いつかロケ地に行ってみたい 雰囲気がとっても好きな場所
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