黄瀬たると

いま、会いにゆきますの黄瀬たるとのネタバレレビュー・内容・結末

いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)
4.7

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃ泣いた。。。

すこしだけファンタジーな純愛って感じで素敵だった。。
最後の澪の回想シーンから始まる今までのこと全部の伏線回収がもう本当に涙止まらんすぎた。。学生時代の巧と対になってる本音がとにかく可愛かった。甘酸っぱい2人の両片思いで可愛かった。

自分がもう長くない事、お別れが近づいていることに気づいてから、自分がいなくなっても大丈夫なように澪がゆうじに家事を教えたり一緒に花を植えたり18歳までのケーキを予約してるのがもう辛すぎて、、

梅雨が終わると共にお別れをしてから元の時間軸に戻って、自分はタイムスリップしていた事に気づいてから現代の巧に「いま、会いにゆきます」と日記に書いていたのがもう号泣すぎて。。。未来を知っているからこそこの他の未来を選択をする事もできるのに、それでもまた巧に会いたい、ゆうじに会いたいって思う愛が本当に素敵で、運命なんだなぁって。

最後、18歳のケーキで終わるのもまた良かった。。。本当に良かった。。。。。

また見たいな。
黄瀬たると

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