バーニーロス

アリゲーターのバーニーロスのネタバレレビュー・内容・結末

アリゲーター(1980年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

こんばんわ。
私の行き着けのシネコンでは
今月、23日から28日まで
会員鑑賞料金1000円企画をやっていまして、
この日を逃したら仕事で行けないと思い
「君の名は」の2回目の鑑賞に行ってきました。
いつもは鑑賞途中で必ずトイレに行きたくなるから
何回もトイレに行って万全に挑むのですが、
それでも行きたくなります。
今日はね~
これは1回見たし
トイレで途中、席を立ってもイイやと思い
構わずジュースをがぶ飲みしてたんですが、
こういう日に限ってエンドロールが終わるまで
余裕でトイレを我慢できたバーニーロスです。

これはペットの小さいワニが
水洗トイレに流されるんです。
下水道で、彼、ワニはすくすく育ち、
そして巨大に成長し
強大なパワーを身につけて
地上に舞いおどってくるんです!
人がドンドン襲われていきます!
そんなストーリーなんです(´;ω;`)

こういう、お話し、
小さい頃は信じこんでましたが。
大人になった私は
映画にツッコミを入れるようになり
ピュアなハートを失い、
こう、心の中で糾弾しました。。

「んなアホな話あるか!
下水道で幾ら、たまに人間見つけて食べて
栄養つけても生き残れるか!」

しかし
大人になる第二次成長期を迎えた私は
この映画にスゴいメッセージを感じたのです。

【私が感じたメッセージ】

この映画のワニちゃんに限らず
ワンちゃんだってニャンちゃんだって
小動物でも昆虫でも水棲動物でも
飼うからには安易な気持ちでじゃなく
その生命を背負うくらいの責任をもって挑め!
途中で飽きるなら、最初から飼うな!

これだと思います。

私は過去から現在までワンちゃんを
8匹飼ってきましたが亡くなったのもいる。
みんな可愛がりました責任をもって。

でもね、このレビュー見てコレを見ても、
いつも通り私は何の責任も取らないじょ( ・∀・)
バーニーロス

バーニーロス