このレビューはネタバレを含みます
小学生の時見た映画を、もう一度見た。
もう本当にハラハラする。
ハラハラするよぅ!!!!
一緒に見ながら、
主人は敵役がドジとか
主人公だから死なないとか言ってたけど…
私は小学生の時も、今も、
ハラハラ手に汗握って楽しめる映画だった。
だって、旅行から帰って、家ないとか、絶望。
自分を証明できないって足元から崩れる恐怖。
最近の映画は設定が凝って「映画」って感じだけど、
これは「もう自分だったらどうしよう!なんでみんな信じてくれないのよ!」ってサンドラブロックと一緒にパニックになれる映画だなあと思います。
そりゃあ、確かに
サンドラブロックがブレーキ踏んだらもう一人の敵にぶつかったところとか
「???」どういうこと??と理解できない設定とか
あるけれども!!!!
けれども!!!!!
これ、1996年の映画!
本当に、すげぇなあ。
あー面白かった⭐️