途中まではおっぱいがいっぱいのエロ楽しい旅。そして途中からはとっても痛い。
拷問ってじわじわと相手を傷付けていくものだと思うのだが、これはズカズカと肉体を壊していくものだから、人殺しの過程を見せられているみたいでグロかった。
そして、sawみたいに複雑な機械を使うのとは違って、身近にある物を使って分かりやすく痛めつけるものだから、本当に見ていられない(伝われ…！)
こういう映画は、被害者が一方的にやられて胸糞なものが多いと思うが、この映画はしっかり最後にスカッとさせてくれた。
また、ただグロいだけではなくてストーリーがまあまあしっかりしていて良かった。あの人も、あの人も、あの人も悪い奴だったの？！という感じ。
個人的に怖かったのは、不意に怖い感じに日本語で「さようなら」という文字が出てくるところ。全然怖いシーンじゃないのにヒィッ…って思った(笑) 外国映画に日本語が出てくるとびっくりするね。
最後に、
子ども達ありがとう。
主人公、意外とやるじゃん。(←斎藤工にしか見えなかったが…)
皆様、チキンサラダを素手で食べる老人にはご用心を。
