MCUシリーズ第6弾(アベンジャーズシリーズ1作目)
予想通りの素晴しい作品。前5作を無駄なく関連付けさせ、各キャクターの特徴もふんだんに活かした見事な構成で、MCUシリーズの人気を不動のものにしたと言っても過言ではない。
各々が自らの正義を主張し時には対立しても、最後には結束して困難に立ち向かう彼らの姿に、予定調和な展開であるものの自然と胸が熱くなる。
ハリウッドスターが演じるスーパーヒーローの夢の共演と大迫力のバトルシーン。映画は難しことを考えずに純粋に楽しむのが一番。「日本よ、これが映画だ!」まさにこのフレーズがピッタリ当てはまる、超ド級のエンターテイメント大作であった。
毎回ポストクレジットシーンを楽しみにしているが、今回はシュール過ぎて笑える。