りん

空の大怪獣 ラドンのりんのレビュー・感想・評価

空の大怪獣 ラドン(1956年製作の映画)
1.4
なんか映画館でやってたから観に行ってみた
シン・ゴジラ観て怪獣映画好きな気がしてたけど、ゴジラもだるい人間ドラマがだるかったから微妙だったし、この辺の怪獣映画はホラーより?とかで好きじゃないのかもしれない

前半のメガヌロン初登場のところとかは完全にホラー映画の文脈で良かったけど、そもそもホラー映画嫌いだからちょっと辟易

後半は爽快になるのかなと思いきや、まあ爽快とは言えると思うけど、特撮シーンがだるかった

終盤は全然攻撃が聞いてるイメージ無かったからか、なんか退屈だった
戦車砲撃ってるシーン何回もやりすぎじゃない?

ラドンの巣に初めて行くちょっと前辺りで、巣の近辺が陥没するとことかは良くて印象に残ってる

そのへんの自然環境すべて犠牲にしてラドンを攻撃するのを決めた時点で殺すことはほぼ確定なのに、苦しんでる?ラドンを見てやっと悲しんでるのとかは人間の傲慢さが現れてて良かった
りん

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