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狂い咲きサンダーロードの仮想空間のレビュー・感想・評価

狂い咲きサンダーロード(1980年製作の映画)
4.0
2年ぶりに再見。
低予算でも本気でアクションを撮りたかったのだなとむき出しで迫ってくる様が爽快だった。観客の理解を軽々と飛び越える世界観がそこにはあった。小林稔侍の演技力エグっ。
暴走族や右翼といったマチズモを賛美する語りに、ケネス・アンガーからの多分な影響をマッチさせるとこうなるのか、と思った。
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