ヤクザ女子大生

狂い咲きサンダーロードのヤクザ女子大生のレビュー・感想・評価

狂い咲きサンダーロード(1980年製作の映画)
5.0
バカすぎるこの映画。偏差値5だわ!!(褒めてる)

序盤のセリフ「俺たち愛される暴走族になろうと思うんだよ、わかる?」いや、わからねぇよ笑


主人公のジンが、気持ちいいほど暴走族でしかない。(あと声枯れすぎ)
めちゃくちゃ不良なんだけど、仲間に童貞疑惑だされたり、低血だから朝弱いとことかかわいくて憎めない。

暴走族同士の喧嘩に、右翼団体が入ってきたり、その右翼のリーダーがゲイだったり、ヤク中の小学生出てきたり、なんかもうキャラがふざけてるとしか思えない、でも魅力すごい!!

泉谷しげる、紅白の時とか「拍手してんじゃねえ!!」って観客に怒鳴ったりしてヤバイやつだと思ってたけど、この映画のサントラとアートディレクターやってる時点でお察しだわ。なんか好きになった。曲さいこう!!!
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