ここりん

幽霊と未亡人のここりんのネタバレレビュー・内容・結末

幽霊と未亡人(1947年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

とても素敵な映画を観た。
Amazonプライムでタイトルにある『幽霊』という言葉からは結びつかないような綺麗な女性が出ていたので…
とても甘美な、でも切ない映画だった。船長が二度と目の前に現れないといった時の台詞も胸をうったし、自分の中ではハッピーエンド?ということにしておきたいがルーシーがどれほどの年月どんな思いで過ごしてきたかという事を考えると悲しすぎる。無駄な説明やシーンなくすごく見やすかった。Amazonプライムにしていなかったら観る機会はなかっただろうと思う。これを機に他のクラシック作品も観てみよう、と思った。
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