トノモトショウ

パリで一緒にのトノモトショウのレビュー・感想・評価

パリで一緒に(1963年製作の映画)
2.0
メタ構造のアイデアや、奇を衒った演出の面白さはあるが、それを脚本にうまく落とし込めていないせいで、現実の二人が恋に落ちる過程に説得力がない。オードリーの色んな表情・キャラクターが見られる点では価値はある。