アンディ・ラウを観たくなっただけなのにタイム・パラドックスもガン無視のヘボゴミCGなSFにぶち当たって泣きたくなった駄作
理解しようとしてはいけないと思いつつ、あまりにも矛盾しかない展開に、どんな顔したら良いのか分かりません(笑)
敵が『イップ・マン』で好きだったカムちゃんことルイス・ファンだったことが唯一の救いw
2080年。
警官ジーハオ(アンディ・ラウ)は、同僚で妻のメイリーを殺されてしまう。
敵はサイボーグのルイス・ファンたち。
しかも奴等、今度はタイムワープの何かを盗んだらしく、過去に戻り子供の頃の要人を殺しに行くとかなんとか。
じゃあオレもー。
と、ジーハオは何故かサイボーグ化して2020年へ。
そこでヘボ警官として、奴等を待ち受けるのだが……
いやもう?しか浮かばないのだが?!?!
ヘボいCGはまあ最悪許しますよ、アルバトロスとかで慣れてるしw
が、脚本が意味不明。
なんでサイボーグになって過去へ?
もともとサイボーグなの?要る、それ??
過去を変えるなって言ってるそばから、ガンガン干渉しとるし。
そもそも要人がいつ何処にいるのか、本人に聞いてから過去に戻れよ!
そして結局過去変更しまくりだろ!!!
いやーひっでぇ……(´Д`)
勿論ヘボCGでのバトルはセガ・サターンだし、主役以外の戦闘力はヤムチャ以下。
観るに耐えない駄作でしたぁ。。。