最初にユニバーサルスタジオジャパンでピーターパンのショーを見たのが始まりである。
10年ほど前なのでうる覚えですが、ウェンディの娘にピーターパンとの冒険の話をするのだが映画を見てよりそのエピソードが感動ものになる。
映画で「人生でいちばんの冒険」「キスを捧げる相手」というワードがおばさんから話されるのだが。
これから待っているピーターパンとの純粋な恋愛模様や、フック船長たちとの戦いを考えるとこのショーのウェンディにとって忘れられない出来事になったのだと思う。そう思うだけで価値が変わってくる。
映画の感想としてはディズニーの映画でピーターパンの大筋は知っているがその中で今見ても劣らない美しい映像と音楽はワクワクする。
自分もこんな冒険をして見たいと感じた。
最後ウェンディが「ピーター私を忘れないでね」ピーターが「僕が?忘れる?まさか」と言って見つめ合う時間…
ピーターパンは空に消えていく…あれ?ピーターパンってこんな話だったっけ?と思うのであった。