蚤

ブルース・ブラザースの蚤のレビュー・感想・評価

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)
4.2
ワタシにとって究極のアイドル映画だ。これは萌えの世界なのだ。
なにしろ、スティーブクロッパーやマットマーフィーやドナルドダンがそこにいて演技してるんだぜ!(正確にはマット以外は演技してないけどw)
JBがアレサがレイチャールズやキャブキャロウェイが歌うんだぜ。
それでだけでイイじゃないですか。サイコーじゃないですか~!
そのうえ、無駄に長いカーチェイス。壊れまくるパトカー、なめてた元カノが殺人マシンw
そしてなによりも音楽。。。

じつはスクリーンで観るのはこれが初めて。俺たちの立川シネマシティよ、極音をありがとう!
Sweet Home Chicagoのイントロで思わずスクリーンが涙で滲んだぞw

あ、マットマーフィーって、去年亡くなってたのか。。。
今夜はジャックダニエルズ片手にジェームスコットンのアルバムを聴くことにします。
(うそ。やっぱ焼酎にします)

兄弟、ブルースは絆だ!
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