パピワン

ブルース・ブラザースのパピワンのレビュー・感想・評価

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)
4.2
「バンドだ!!バンドだあっ!!ジーザスHタップダンシングキリスト様ぁっ!!!」😎→🕺
名作、見直し、書き直し作品!
ふとした時、定期的に見たくなるコメディミュージカル映画!

テーマソングは誰しもが聞いたことがある名曲!
内容はシュールな笑いを誘う場面と、正当に笑える場面の両方がある間違いなく名作!
BGMがタマラねぇぜ!

あらすじ!!
服役を終え刑務所から出てくるジェイク。
ジェイクを出迎えるのは弟のエルウッド。
2人が合流し向かった先は、自分達を育ててくれた孤児院への挨拶。
2人はそこで、孤児院が固定資産税5000ドルが払えず立ち退きの危機にあることを知る。
そんなもん一晩で稼いできてやるよ!と息巻く2人を「そんな汚れた金はいらない!」と棒で叩きまくる尼さん院長。
(殴りまくるのをまったくやめない尼さんが面白い)

2人は、かつて世話を焼いてくれたカーティスに相談すると教会に行く事を勧められる。
その教会で突如!!神の啓示を受けるジェイク!!😎⛪️✨
ジェイクは「バンドだあっ!!」と叫び、かつてのバンド仲間を再結成し孤児院を救うため音楽で稼ぐ決意をする!

しかし、2人の行く手には、バズーカ砲、爆弾を駆使する謎の女の襲撃、警官、州兵、ネオナチ、カントリーバンドの面々が待ち受ける!
2人は、はたしてバンドを成功させ孤児院を救うことができるのか!??

てなーーお話しだな!
全編にわたって笑いどころは多々あるけれど、俺のお気に入りはやっぱり謎の女襲撃関連!
唐突に凄まじい攻撃をしてくるにも関わらず、ブルースブラザーズがまっっったく!
気にしないで物語が進んでいくのが面白すぎる(*´ω`*)

劇中の音楽も豪華キャストを用意し、端役ですら豪華な面々!
日本に、ミニスカートを流行させたツィギー、言わずと知れたスティーブン•スピルバーグが監督ではなくちょい役で出てるのは驚きもん!
ちょーーーー面白い映画!!
大好きだぜ!!
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