4回くらい観たんかなぁ。
この結末から見せていく構成はさすがです。新しい。合間に電話シーンを挟むことで分かりやすい。
ある事件以来10分しか記憶が持たなくなった主人公。その主人公とともに過去に何が起こったかを探っていく。
初めて見たときは一回では理解しきれなかったけど、さすがに後半はだれますな。ラストシーンに到達するころにはすっかり集中力は切れました。
この人は一体何がしたかったんやろう。妻のために闘う俺…みたいな? 一種の自己陶酔かと思っちゃう。
以前どっかのサイトで、この作品が面白く感じない人はサスペンス向いてませんって書いてたっけなぁ。わたしはあんまり好きじゃないです。でもサスペンスは大好きです。