ある事件により数分前の記憶が無くなってしまう男の物語。事件の復讐をすべく、タトゥーやポラロイド写真にメモをとりながら何とか真相に迫っていく作品。
自分も「何しようとしてたんだっけ」と数分前に思ったこ…
事件以降からの葛藤や症状がある中で、苦しみながらも生きている主人公の人生を傍らで見ているようでした。
大きく心を動かされたとか、感動があった訳ではないけれど、ただただどのシーンも逃さないよう集中…
最後の展開の畳み掛けに少し混乱した。
不親切なようでいて同じカットが何回も出てきたり、都度印象的な動作やアイテムが映し出されたりと、印象に残すのは上手くて意外と親切設計。順行で編集したら尺が半分くら…
記憶が続かない主人公という設定と、それを観客自身が追体験するような構成が見事で、他にはない映画体験を味わえた。
物語は断片的に進むため、観ている最中は常に「何が起きているのか」を考えさせられる。し…