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緯度0大作戦のRIOのレビュー・感想・評価

緯度0大作戦(1969年製作の映画)
3.8
海底に存在する超ハイテク帝国
アルファ号は悪魔的存在のマリックから平和を守る

岡田博士が開発した放射能免疫システムの頭脳を盗むためにマリックが博士を誘拐した

海底火山で死にそうになっていた調査隊のクルーたちはアルファ号のマッケンジー艦長に助けられて緯度0に案内された

マッケンジーとクルーたちが博士救出のために敵陣へ乗り込む前の和やかな雰囲気
24時間効き目のある免疫風呂に頭迄浸かって3つ数えた後にコルベクソーというスーツに着替える 金とプラチナの防護服がまたド派手です
マリックの本拠地ブラッドロック島にいた巨大動物グリフォンの造形は美からかけ離れてる

ロートン記者が海上に戻れた途端に全ての見たものが消えてしまった浦島太郎感が意味深です
外人の素の日本語なんか全然気にならなくなっていく 金色の全身スーツの皆で揃ってジェット噴射も含めて
もう突っ込み通しの可笑しさと未来のテクノロジーへの夢が詰まってた
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