ことのは

JMのことのはのレビュー・感想・評価

JM(1995年製作の映画)
2.5
【A.D.2021年 人類存亡の〈情報〉を握る男。】

機密情報を脳に記録して運ぶ『JM』=ジョニー・ニーモニックが、極秘データを運ぶお話。

90年代ならではの、暗い『ブレードランナー』の世界観に引っ張られたような近未来のディストピア映画。

何で久しぶりに観てみようと思ったのか思い出せないけど(多分『アウトレイジ』のたけしに引っ張られて?)レンタルして鑑賞。

ちょっと最後まで観るのがやっとなくらい、話しが掴めないし何が起こっているのか分からない。

見どころは、テクノカットの若々しいキアヌと、多分事故前の割に男前なビートたけし(クレジットはTAKESHI)。
ただ、内容は何かべっちゃりしてて見応えがない映画だった。
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