ジャベリンマリア

実録外伝 大阪電撃作戦のジャベリンマリアのレビュー・感想・評価

実録外伝 大阪電撃作戦(1976年製作の映画)
4.0
面白かった
この作品の前にエピソードの1つ明友会事件を扱った山口組 九州侵攻作戦を観ていたので経緯等を理解出来た
九州侵攻作戦では菅原文太&渡瀬恒彦コンビ
この作品では松方弘樹&渡瀬恒彦でコンビを組んでいる
シナリオはフィクション&ノンフィクションを上手く組み合わせる事で面白くなっていると思う
キャストも文太兄貴と千葉真一が居ない位でほぼ仁義なき戦いと同じだ
石橋蓮司が良い味出していた
松方弘樹の最後のシーンは正に立ち往生wウケた
Vシネでは絶対に描けない役者同士の迫力と演技は素晴らしい

仁義以外の作品なら本作と沖縄やくざ戦争、北陸代理戦争、九州侵攻作戦の4本をオススメします。
ジャベリンマリア

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