Robinson

ロイドの要心無用のRobinsonのレビュー・感想・評価

ロイドの要心無用(1923年製作の映画)
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活弁映画祭で初観賞!

ハロルド・ロイドの映画自体が初めてで、タイミングもテンポも小気味よく、これが三大喜劇王の風格……と思った

やっぱり現代のトーキー映画の言葉の響きや周りの雰囲気で笑えるというのも良いけれど、無声映画の視覚だけで面白い動きっていうのはもっと難しいのだろうと思い、作り手の熱も伝わった気がした

山崎バニラさんの活弁も相まってよりこの一本を楽しめたし、活弁ならではのライブ感のある言葉の数々が魅力的で、もっと色々な活弁映画を観てみたいと思った
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