金曜ロードショーで観た。多分2回目の鑑賞。かなり昔に観たから後半の展開はほとんど覚えていなくて新鮮だった。
やっぱり「パート・オブ・ユア・ワールド」は名曲だし名シーン。
トリトン王が思ってたよりお茶目な部分があった。
後にディズニールネッサンスと呼ばれる事になる、ディズニー黄金期の始まりの作品だからか、まだ昔の作品っぽい描写が残っていたように思う。セバスチャンと料理人の追っかけっことか、セバスチャンがペチャンコになったり、ああいうシーン。『アラジン』のジーニーはともかく、ああいうドタバタやらカートゥーン的な演出は後の作品ではあまり観ないような。間違っているかもしれません。
今観ると物語の終わり方、あれでいいの？と思った。まあハッピーエンドなのかもしれないけど、そんな簡単に色々決まっちゃう？
