Kaiser

リトル・マーメイドのKaiserのレビュー・感想・評価

リトル・マーメイド(1989年製作の映画)
2.0



この歳になって初めてちゃんとみました。

望むものを手に入れるならそれ相応の対価を支払うべき、アースラは等価交換を担保として初めて成立する契約を結んだまで。
約束を破ったものたちがそのツケを払うことになり、契約上アースラが罪と罰の執行人でありその責務を全うしただけです。

正義とは何か今一度考えさせられる作品でありました。
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