レザレクション前のおさらい視聴、完了。
公開当時は話の繋がりがよく分からずとりあえず観た、という感じであまり記憶に残ってませんでしたが、話の繋がりをある程度分かった上で改めて観ると、今作は群像劇が面白い映画でした。
特に３番ゲートを開けるシーンは激熱でした＾＾ただしここがピーク。
ラストのドラゴンボールな決着はしっくりこない感じがしました。
どうして全てのスミスを倒せたのか、やっぱり分からない／(^o^)＼
全体まとめとしては、
機械の養分となっている人間の、
心理を探るプログラムであったオラクルが、仮想現実マトリックスの安定のため、
人間との和平を考え始め、
ザイオンの人間と特異点のネオを接触させ、
ネオを使って１作目終わりで制御プログラムの一つに過ぎなかったスミスに機械乗っ取り的な能力を与えて、機械のボスにとってのウイルスに仕立て上げ、
２作目で軌道修正をしつつ、
今作で機械のボスに、ネオによるスミスの除去の代わりに人間と機械の和平を約束させました。
という感じでしょうか？
さて、ここからどう繋げていくのでしょう！？
