ぎんちゃん

ラブソングができるまでのぎんちゃんのレビュー・感想・評価

ラブソングができるまで(2007年製作の映画)
3.9
当時、映画館で鑑賞した作品
ヒュー・グラントの2枚目半な役柄がこの作品でもツボだった
そして、あの困ったような表情で見つめられると(いや、私を見つめてはいないんだけど)やっぱりキュンとしてしまう

ドリュー・バリモアが服装含めて可愛い〜
いつもはサバサバしてるのに、元カレの前だと弱気になってしまうところとか、すごくリアルだと思った
そして彼女のお姉ちゃん家族がよかったな

コーラの東洋人的な妖しさ、怪しさ?が妙にリアルで笑えた
でもいい子だった

サントラが頭から離れず、トップガンの時以来でサントラCDを買ってしまった
デモテープを録音したときの音声と2人の歌声も入ってて、実は今も気に入ってるし、一緒に歌える

ラブストーリーとしては平凡だけど、2人の雰囲気や歌声が(編集されていたとしても)ステキ
当時流行ってたあの音楽たちを適度にいじってるコメディ要素が程よい
あの時代を知ってる人たちなら間違いなく楽しめると思う
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