Izutan

ゴジラ ミニラ ガバラ オール怪獣大進撃のIzutanのレビュー・感想・評価

1.2
シリーズ10作品目であり、東宝チャンピオン祭り1作品目という記念すべき作品だが、皮肉なことに怪獣映画の斜陽を象徴するような作品となってしまった。過去作品の使い回しがほとんどで、怪獣シーンも主人公の少年の夢という脚本。まー。鍵っ子とかスモッグとか現代から見るとなかなか興味深い所に触れてはいるが…。 主人公の少年は今の子役みたいに変にこまっしゃくれた所がなくていいね。 あと、捨てられた真空管の何がそこまで少年たちに魅力を感じさせていたのだろうか…??
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