これまた久々に鑑賞。
今度は魔都上海が舞台。
前作よりも、確かにカンフーはしていた。
チャウ・シンチーは序盤ではただのチンピラ。
それが後半では、希代のカンフーマスターに!
漫画的な表現で笑えるシーンが多くて良い。
ラスボス的に出てきたランニング姿の冴えないおじさんが、なんだか妙に格好良く見えてしまい困惑。
調べてみたら往年のアクション俳優のブルース・リャンさんでした。
やはり只者ではない‥。
個人的に好きなシーンは、唐突に出てきた「シャイニング」の血の洪水オマージュです。何故?!という感じで好き。