かまいたち山内のおすすめ映画
実話を元にしてる映画です。
アメリカとイランがバチバチな時にイランのアメリカ大使館も襲撃されて多くのアメリカ人が人質となった。6人のアメリカ人男女はなんとか逃げ出しカナダ大使館に匿われるもずっとそこにいるわけにもいかず。
CIAの主人公(?)が救出作戦を練り助けに行くのだが、その作戦は6人を映画「アルゴ」の撮影クルーに扮させ空港から出国させるというものだった。
終始ハラハラさせられる、特に最後の20分こちらまで焦らされた。
エンドロール前にも比較が出てくるけど、俳優の顔面を実在の人物に限りなく寄せてきてるところとか当時の写真の構図をそのまんま再現してるあたりすごくこだわりを感じる。
カナダ大使館の人、タイタニックの人じゃん!!って全然関係ないところに注目してしまった。