演劇1のhotanessのレビュー・感想・評価

ブレッソンは俳優を使いたがらない、役者の表現力が自身の作品にとって不必要なものであると思っているから　何回もテイクを取って演者を疲れさせて、役者の中にあるイメージを表現させようとしない

劇団の中の役者は「それって私らからしたらさみしいよね」と言いつつも、平田オリザの指導もブレッソンのそれとなんとなく似ている　彼の間の取り方で指導をする

時間（タイミング）を感覚で掴むか時計で明確に測るか

舞台セットめちゃくちゃすごい