十年以上経過し、再見。二度と思い出すものかと封じていた演技の世界。信じて止まなかったあの時代をじんわりと思い出す。とうに記憶の奥底に沈めた感覚が蘇るようで、途中あまりの眩しさに呼吸が浅くなり何度も停…
>>続きを読む稽古とかワークショップとかのシーンはぜんぶおもろい。
採用面接でのアドバイスはどちらもためになる。
入眠即いびき、起こされてむくっと立ち上がり稽古再開は笑った。
だけど、給料が安すぎる。どうやって…
公開当時映画館で観て以来、13年ぶりに鑑賞。
演劇にはほとんど興味がなかったが、この作品でそのおもしろさを知り、青年団の作品をはじめいくつかの小劇団の作品を観るようになった。
その決め手となった…
佐藤真が撮ろうとしていた劇団を、想田和弘が偶然にも引き継ぐような形で映画にした作品ということで、知識ゼロで鑑賞。佐藤真ならどう撮ったかな~とは思いつつ、編集含めて本作とても良かった。
過去の経験か…
12年前とはいえ給料低いなー!なかなかブラック。しかし面接の段階で他の提案やシビアな状況のことを伝えてくれるのは親切。
何回もやり直しさせられるの私ならめげて病む。これが稽古ってもんだけど...。
…
青年団豪華メンバーだ!
鄭亜美、古舘寛治、志賀廣太郎
手取り10万は生きていけないよん
人間は演じる生き物なんだけど、舞台上のそれとはもちろんやっぱり違うわけで(特に平田オリザの手法は彼の持つ明…
想田和弘監督のドキュメンタリー
ずっと気になっていた。
ようやく。
劇団のリアル、大変さを気楽な立ち位置から覗き見る。彼、彼女たちは何に突き動かされているのか様々に考えを巡らせながらボーと見つめる…
『演劇1』『演劇2』。平田オリザを撮り続けたドキュメンタリー作品。両作で5時間半と聞けばひるむも、実際観ると濃密で退屈する隙がなかった。平田と俳優達が見せる一途さは切ないほど。監督想田和弘の渇いた距…
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