那須

八仙飯店之人肉饅頭の那須のネタバレレビュー・内容・結末

八仙飯店之人肉饅頭(1993年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

不正を指摘されてから殺人に至るまでの短絡さや、疑心暗鬼に駆られて殺人に至る思い込みの激しさがリアルで怖かった。殺しに走らないまでもこういう人居るよなあ、と。
よくグロって言われてるけど殺人から饅頭作成までは日常的に食用動物を解体してる人ならまあそういう風になるわなというふうで、血はびゃーびゃー出るけどそうでもないかな。手首の血管毟るのは気持ち悪くて良かったです。女性器に異物を突っ込む描写が苦手なので割り箸のシーンは生理的にキツかったです。警察パートの胸糞さはわざとなんだろうけどそれにしたってストレスフルで残酷描写より余程嫌悪感が募りました。
あと子役が途中からガチ泣き。曲がらずちゃんと育ってると良いけど。
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