幼い頃から何度も見てるけど、
やっぱり子どもの頃に見た時と、
今は見え方が全然違う。
幼い頃は、この作品が怖かった。
謎に満ちたあの工場に招待される事から、
ウィリーウォンカの顔、ふとした表情、
脱落して行った子供たちは、
どこに連れていかれたの??
なんで?この小人たち(ウンパルンパ)なに、
なんで小人なの?
なんで全員同じ顔なの?
どうして、こんな人数いるの?
どうやって小人を作ったの?
怖い怖い怖い怖い、
ガラスのエスカレーターさえも
怖いと思っていた。
怖いと、なんで?という
本当に子どもらしい感想だった。
年を重ねると、ウィリーウォンカの闇も、
ウンパルンパとの契約のシーンも、
全部必要なシーンで、
意味があって子供たちが脱落していく事も
わかるようになった時に、
この作品に対しての見え方が完全に変わったんだな〜
あと、小さい頃は
ウィリーウォンカは、
ジャックバウワーと同じ人と
言われて、信じることが出来ない程
驚いた印象