トムヤムの三十郎

ボディ・アンド・ソウルのトムヤムの三十郎のレビュー・感想・評価

ボディ・アンド・ソウル(1947年製作の映画)
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回想の構成。黒人ボクサーベンの描き方。
ラストのタイトル戦。 

見慣れない映画会社だと思ったら、赤狩りや東海岸の演劇人などが関わった背景があって大変興味深い。

【『ボディ・アンド・ソウル』は、第二次世界大戦直後に、独立系のエンタープライズ・プロダクションに集結した反骨の左翼映画人による異色フィルム・ノワールであり、ボクシング映画の古典でもある。】
(dvd裏面より)

監督 ロバート・ロッセン
脚本 エイブラハム・ポランスキー
撮影 ジェイムズ・ウォン・ハウ