DVDにて字幕鑑賞。TSUTAYA宅配レンタル。
ホラーマニア斗真さんのレビューより鑑賞。
いつもありがとうございます😊
あらすじは光を浴びると皮膚が爛れてしまう持病を持つ高校生のサンティは都会から逃げるように母親と共に田舎村へと引っ越してくる。
しかし、その村の森には恐るべき野獣”何か"が潜んでいた。
噂を聞いた同級生と目撃した少年と森へ入るが、その”何か“に襲われて同級生は殺されてしまう。
そしてサンティスは事件の犯人と疑われ…というもの。
森に潜む”何か"とは…？
ジャケ詐欺ではあるけど面白かった！
内臓を抉られた家畜
遠回しに警告する老人
少年の見た狼ではない"何か"
喉を切られて死んだ同級生
屋根裏部屋から聞こえる物音
自分は好きやけど、色々と雑やった『“それ”がいる森』を大真面目に丁寧にそしてミステリー仕立てに仕上げた感じはめちゃくちゃ良かった！
地味ではあるけど恐怖度はなかなか！
寝ている間に”何か“が家に忍び込んでいる場面は緊張感に溢れて凄い良かった！
最後はビックリし過ぎてフツーに声出た🤣笑
都会からわざわざ来てくれた友達レオがめっちゃ良い奴！！
ホラー映画特有の死亡フラグビンビン台詞を吐いた時はあ〜！！やめてあげて〜！！ってなった
レオと警部の娘と”何か“の正体を探っていくうちに連れて、更に緊張感が増していって良かったし、”何か“の正体、そして何故その存在が居るのか？理由も明らかになっていくところは面白かった！
閉鎖的な村設定が活きてくる終盤の展開はハラハラした！
p.s
最近U-NEXTで配信しだしたイーライ・ロスpresentsあらゆるジャンルのホラー映画の歴史を紐解いていく『ヒストリー・オブ・ホラー』がめちゃくちゃ面白くて観てます…
