なんとなく見てみたけど、意外と面白かった。
ストリップ?劇場にいる食人鬼(女性従業員)に、二丁拳銃のアジア女性、ポン刀の黒人男性、角材?の白人男性、何もない新人劇場店員が挑むお話です。
なぜポン刀かと言うと、話の中で「座頭市」の話が出てきます。意味不明です。
男性陣が「食人鬼がいるこの状況に座頭市が現れたら…」と言う妄想話を、危機をひとまず回避し小休止の時に話し出します。
……監督、座頭市好きだったのかな…?
ストーリー自体は普通で黒幕?もオチも分かりやすいですが、グロと食人鬼のメイクは頑張っていました。
という事で、まさかの日本贔屓が楽しめる作品でした。
座頭市の俳優は誰だったんだろう…?