アーチャー

驚異の透明人間のアーチャーのレビュー・感想・評価

驚異の透明人間(1960年製作の映画)
1.0
透明人間計画の立案者が、その透明人間の役割の人間に強盗犯人を指定。

そのために、わざわざ服役中の強盗犯人を脱獄させるというか、脱獄してもらうという時点で、なんか変やぞって思わされる本作は日本未公開作品🎥

脱獄犯人は短気でわがまま。すぐに立案者と揉めるわ、肝心の透明人間化の実験も中途段階のままなのに、なぜか銀行強盗を見切り発車でやっちゃうんだよね。

で、半透明になって身元バレるし…。

まったくスムーズさがない本作。ある意味貴重かもしらんが、なのでオススメはしませんよ。
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