アーチャーさんの映画レビュー・感想・評価

アーチャー

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おまえの罪を自白しろ(2023年製作の映画)

2.0

孫娘の誘拐事件が途中で置き去りにされた感が強い。

で、その誘拐事件の真犯人が割とすぐ分かるキャスティングはやめてもらいたいですね。

午後10時の殺意(1974年製作の映画)

2.0

車の走行距離を毎回ノートに記録する妻と、その妻をやたら天使(エンジェル)と呼ぶ夫であり、事件の真犯人である夫婦が生理的にあかんかったのでぼくはダメでした。

ショック!生きていた怪獣ガーゴイルズ(1972年製作の映画)

3.0

ストーリーはツッコミどころ満載というか、ツッコミどころしかない本作はアメリカのテレビ放送用の映画らしい。

なので、正直こりゃ観ないほうが良かったかな?なんて後悔していたが、ガーゴイルなる悪魔が登場し
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友だちのパパが好き(2015年製作の映画)

3.0

岸井ゆきのさん目当てで鑑賞🎥

第三者だから気楽に鑑賞出来るけど、なんとも怖いというか、男ってアホやな~も痛感させられる映画です。

本作はコメディとして撮ってないとは思うけど、むしろコメディ映画だと
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ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

2.5

真相が明かされるシーンまでは面白かったと思う。

ラストはあくまでも、おまけみたいな空気があって、映画全体が軽くなった気がする。

それから主題歌って必要かな?もちろん映画にメチャ合うものもありますよ
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性の復讐(1969年製作の映画)

1.5

70分弱の上映時間ながら、なんやねん?みたいな展開が多いし、おまけにヌードシーンも結構あるしってみたいな、まあなんでもありというか、全然まとまらないお話が続く珍作でしたわい🎥

(2022年製作の映画)

3.5

ベッドシーン多いな~と嬉しがっていたら(正直でしょ)本作は日活ロマンポルノ50周年企画で作られたそうですわ。

妹が制服姿のままラブホで恋人とはしゃぐベッドシーンは結構インパクトあったな~。

主人公
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

3.0

PMC(月経前症候群)の女性とパニック障害の男性の日常を描いた本作。

そうなんですよね。二人の恋愛ではなく日常を描いてるのが本作の面白いところで、加えて二人に関係する人たちも良い人ばかり。

だから
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サラリーマン・バトル・ロワイアル(2016年製作の映画)

1.5

別の映画やドラマで見たことがある俳優さんが何人かいました。

捻りのないない題名通りに、閉じ込められたビルで社員達が理不尽な命令に従ったり、反抗したりしながら生き残りを賭けるストーリー。

本作に限ら
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

2.5

過激なヴィーガン連中に対して、とんでもなく痛い目にあえばいいのにって思うが、本作のような災難はさすがにかわいそうかなってくらいは思った。

予定は未定(2018年製作の映画)

2.5

主人公の走る姿が段々カッコ良くなっていった🏃‍♀️

滲み(2023年製作の映画)

2.0

カレーライスは二人にとって、思い出の料理になっただろうな🍛

ビハインド・ザ・ドア 誘拐(2020年製作の映画)

2.5

誘拐されたのが少年二人ということもあってか、すぐに逃げられそうな状況にあっても、あれこれと余計なことをして、危機的状況から抜けられないのがイライラしてしまった。

その意味ではあまり楽しめんかったが、
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.0

前作では敵の策略と襲撃で逃げることしかできなかった主人公ポール。

本作ではうって変わって、ポールは仲間を引き連れて攻撃に転じる。

前作同様本作も長い上映時間だが、まったく飽きない。

ドゥニ・ヴィ
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BECKY ベッキー(2020年製作の映画)

3.0

よく考えれば、結構謎が残された映画ではあります。

脱獄囚人が執拗に探していたカギって、いったい何のカギだったんだ?

とか、

ベッキーは殺人スキルをいつ身に付けてたんだ?

といった謎というが、ツ
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ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

1.5

シャマラン監督のファンは未だに「シックス・センス」を越える新作を期待してるのかな?

彼の新作を観る度にそんな思いがする。

本作は世界の終わりを阻止するため、4人の人物が不条理な行動する様を描いた物
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武器人間(2013年製作の映画)

1.5

兵器として誕生した武器人間、あるいは武器人間達が、どこかの国の軍隊と展開する戦争アクション映画…かと思っていたが、途中から偽ショッカーが作り出した怪人達が残虐行為を繰り返すホラーでしたね。

主要登場
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天使たちのビッチ・ナイト(2017年製作の映画)

2.5

ストーリーはまあまあでしたが、、変に映像が美しく感じたのはぼくだけかな?

ポスターのようなシーンはなかったよ。

ブルー・ランジェリー(2018年製作の映画)

2.5

邦題はあまり意味はありません。

不快な出来事の顛末も、決して許される形では終わりませんが、ちょっとだけ爽快感を感じるのは人情だと思ってお許しくださいませ。

ロスト・ボディ ~消失~(2020年製作の映画)

3.0

これは拾い物的な面白さを持った映画でした。

ネタバレしちゃダメなタイプの映画なので、ぼくのレビューはともかく、他の方のレビュー読んで鑑賞欲が湧いたらご覧くださいませ。

すみれ人形(2007年製作の映画)

1.0

ここまで“何なんですかこの映画“って気持ちになったのは久々です。

そんな映画でした。

モンスター・パニック/怪奇作戦(1970年製作の映画)

2.5

観賞後すぐにレビュー投稿したと思ったんだけど、なぜか見当たらないのであらためて書きます。

薄ら笑いと薄目で歩く黄色いフランケンシュタインは必見!かな。

ギネスの女房(2006年製作の映画)

2.0

旦那公認で愛人というか、セフレが10人もいる人妻を描いたビデオ映画🎥

セフレたちも“旦那さん偉いね“と言ったり、夫婦宅でBBQパーティしたりして、セフレ間の交遊を深めていく余裕あり。

そんな“嘘や
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狂覗(2017年製作の映画)

1.5

多くの映画レビューサイトやXなどで“胸糞映画“と称されてる本作🎥

確かにそんなストーリーでしたが、イジメの部分も含めて、ぼくはさほどの不快感は感じなかったです。

こう書くと、変に思われても仕方ない
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隣人X 疑惑の彼女(2023年製作の映画)

2.0

予告編を観てたけど、思ってたんと違うぞ!いや違いすぎるぞ!

どの路線で映画を展開して完結させたいのか分からんまま。

ただ雑誌編集部やマスコミの醜悪さだけはきっちり伝わりましたが、映画は面白くなかっ
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パラダイスの夕暮れ(1986年製作の映画)

3.0

アキ・カウリスマキの作品は何作か観てるけど、どの作品もカウマリスキらしさというべき空気感があって、恥ずかしながら、どの作品を観たのか正直おぼえてません。

加入した動画配信にカウマリスキの作品も多く配
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「サクゴエ」(2007年製作の映画)

1.5

自ら命を絶とうとする男の前に、富士山に行こうと誘う謎の男が現れる。

この後、不思議なロードムービーになるのかと思ってたが、途中からVシネマのような展開と結末に収まってしまい、個人的には残念な仕上がり
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7つの大罪 欲望に囚われて(2019年製作の映画)

1.0

ある意味凄かったわ。ある意味ですよ。

最後はそれなりに良かったねで終わっとるけど、わざとじゃないとはいえ、お父さん○○殺しとるからね。

オススメしませんよ。

トランク ~走る密室~(2024年製作の映画)

2.5

なんとも息苦しい本作で、ほぼ車のトランクシーンで展開されるサスペンス🎥

まあ面白いんだけど、人を拉致誘拐するなら、このご時世でスマホを取り上げなかった犯人はド素人だよな!

美しき暗闇の中で(2017年製作の映画)

1.0

現在と過去が入り乱れて展開されて、何が何やらよくわからん。

斬新というより、敢えてシュールさを交えているみたいで、観るものを簡単に置き去りにしたような映画でしたね。


ぼくは本作ダメでした。

伯爵(2023年製作の映画)

3.0

生きることに疲れたドラキュラを描いた本作🎥

なんといってもモノクローム映像で、ドラキュラが空を飛ぶシーンが圧巻の素晴らしさ!

個人的にはそれを上回るストーリーの面白さがあったら…と、思わされたこと
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スパイラル:ソウ オールリセット(2021年製作の映画)

1.5

よくこんだけ残酷なこと思いつくわって思いながら鑑賞した。

製作にも名を連ねるクリス・ロックが頑張りすぎて、すべてを台無しにしてる感が強い。

KINBAKU~月の章~(2016年製作の映画)

1.5

たまに流れる説得力有無関係なしのナレーションも含めて珍作でした。

くれなずめ(2021年製作の映画)

3.0

正直よく分からんところもあったし、ラスト近くの展開には正直“?“なところもあったが、公開時に見逃していたので観られて良かった。

それにご贔屓の成田凌や藤原季節も観られたしね。

しかし、男ってアホや
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隣の影(2017年製作の映画)

2.5

原因となった家の方のおばはんが、一番の元凶のような気がする。

ラストの皮肉がなかなかやね。

1922(2017年製作の映画)

2.5

キング原作のノンホラー🎥

嫌な出来事、嫌な人物もそれなりに登場しますが、キングの良いところは自己責任を描いてるところで、本作もその辺を描かれてたので普通に楽しめました。

あくまでも普通ですけどね。

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