殺る気なマックス

ストーン・コールド’98の殺る気なマックスのレビュー・感想・評価

ストーン・コールド’98(1997年製作の映画)
2.7
沈黙シリーズと同じく配給側によりかってにシリーズ化されてるストーンコールドの3作目にして一応これが今のところ最後の作品

悪玉ライカー役は『ブレードランナー』『デビルジャンク』のブライオンジェームズが演じる

【概要】
警官時代上司であるライカーの不正を暴こうとして追放された主人公が
元同僚のトニーの力を借りながら恨みの残るライカーと巨大麻薬ディーラーの摘発に奮闘する

【感想】
まぁ、なんか勿体ない

ブライアンボズワースのキル数が少ないのは今に始まったことではないのだけどにしてもね… 

ラストあんだけ敵わんさかいて銃撃戦になってるのに全然殺さないしラストのライカーとのカーチェイスの締めくくり方も相手側のただの事故というのが…

まぁ、でもラストの方の横一面火の海になる爆発シーンは圧巻でした!