途中で人生のバイブル的作品になるって思ったのは初めてだったな。
それが最後まで覆らなかったのも初めてだったよ。
実に人間臭くていい映画だった。
設定には共感する所はあまりなかったけど、登場実物の行動に共感する事が多かったかな。
「自分もそうするだろうな」
とか「いるいるこういう人!」
だったり何か親近感が生まれちゃったよ。
こういう日常を切り取る映画めちゃめちゃ好きだわ!と改めて感じさせてくれてありがとう。
それに何と言っても音楽の素晴らしさ。
音楽って本当に映画において大事なんだなと改めて気づかせてくれた。
使い方だったり選曲が見事でした。
なんか想像以上にチープな表現になっちゃったな。。
もう一回観て書き直そうっと!