ジャケが超楽しそうだったから鑑賞。ジャケのシーンがないのは分かっていたがまさか楽しそうなぬいぐるみ達まで嘘だったとは。
実際見てて楽しかったのはベビーシッターとその彼氏が襲われるシーンくらい。ここのシーンはしっかりキラーホビーという名に偽りのないものになっていて面白かった。ただ、ジャケのぬいぐるみは出ない。(あとここ、胸に穴空いたのにまだ割と生きてる人間の感じはリアルだった)
そしてそれ以外に特に面白い所はなかった。オチのアレも予想外といえば予想外だがあまり嬉しくない予想外で『こういうパターンのやつかー。ジャケのぬいぐるみ達を出して欲しかったなぁ。僕は。』と乗れずじまい。しかもなんだアイツ!キモチワル!
よっぽどロビン・ウィリアムズ主演の『トイズ』の方がキラーホビーしてた。
悪魔のサンタクロースの5作目という位置づけの今作だけどこっから見てもなんら問題のないストーリー。
ベストカットはジャケというB級映画によくある部類だった。ジャケを数秒動かすシーン入れてくれるだけでいいのに。